MI5と英国内務省が北アイルランド情勢について"Strong possibly attack"という表現で英国本土内での爆破計画などへの警戒を高めました。前週にMI5長官が講演で示した認識を踏襲したもの。
http://www.guardian.co.uk/uk/2010/sep/24/mi5-britain-terrorism-threat
http://www.irishtimes.com/newspaper/ireland/2010/0925/1224279657498.html
少し前の報道では、アイルランド・英国政府は反体制派共和主義者たちとの協議していないと報じられていましたが、この情勢判断を受けて今後はどう対応するのだろう。関心が高まります。
http://www.irishtimes.com/newspaper/ireland/2010/0921/1224279368209.html
また、共和主義者やUnionist、Nationalist等との関係は不明ですが、北アイルランドにおける人身売買などの組織犯罪もニュースになっています。
http://www.irishtimes.com/newspaper/ireland/2010/0922/1224279433567.html
いずれにせよ、研究対象の現状が時々刻々と流動化しており、目が離せません。
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